柱が2箇所あるフローリングの部屋
左右2箇所に柱があるフローリングの洋室です。
こちらのお部屋に畳を敷き詰めたお客様事例です。
このフローリングの上に下記のような図面の配置で畳を敷きます。
ところが、お客様が畳を敷いてみると、うまく入らなかったようです。
敷き方通りに配置したらほとんどが入ったのですが、
一枚Dの畳のみ形状が微妙にずれていて入りませんでした。
全体の形状は間違いないのですが、約2mmのずれが生じていたようです。
畳が入らなくて、浮き上がった状態。
せっかく畳が到着して敷いたのに、うまくハマらないと、残念に思いますよね。
柱部分の畳
今回のお客様の部屋には,柱が出っ張っている箇所が2箇所ありました。
お客様は、慎重にメージャーで寸法を測っていただいたのですが、実は畳ではなく、柱の方が2〜3mm斜めになっていたようです。
畳を敷いていただくとき、角の部分を入れるのに、寸法がキツく入れにくかったようです。
ただ、畳は多少弾力性がありますので、少し大きくても押し込めば入ります。
ちょっとしたコツで畳を入れることができます。
下記の動画を参考に敷いてみてください。
2mm程度の大きさの違いは、動画のように畳と同士を合わせて、押し込んで敷くと上手く敷けると思います。
【畳の感想】
本日無事に畳が届きました。
久しぶりの畳の香りに満足しております。
今回は寝室に畳を敷いたのですが、畳の香りの中就寝することができて
とても気持ちが良いです。
なんとか敷いていただけて、こちらも安心いたしました。
もし、入らなかったとしても、3枚までは無料で修正しますので、ご安心ください。
ぜひDIY畳にチャレンジしてみてくださいね。
畳の制作内容
畳表の種類
熊本産い草 曙表 製造農家 佐伯 壽・秀子
お部屋の広さ
2835mm×2530mm×15mm
畳のサイズ
945mm×843mm×15mm 9枚
お客様の地域
東京都大田区
リフォーム内容
古い畳からの入替え
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