DIYで自作ベッドを作り、カスタムサイズの畳で和室の温もりを取り戻す方法
部屋を有効活用するために、カスタムサイズの畳を使って自作ベッドを作ることで、狭いスペースでも快適に寝ることができます。今回は、お客様の喜びの感想をもとに、DIYで畳ベッドを作成した事例をご紹介します。 続きを読む
部屋を有効活用するために、カスタムサイズの畳を使って自作ベッドを作ることで、狭いスペースでも快適に寝ることができます。今回は、お客様の喜びの感想をもとに、DIYで畳ベッドを作成した事例をご紹介します。 続きを読む
昭和時代〜平成の初めは、一般的な畳の厚みは、55mm~60mmでした。そのため、ほとんどの畳は、同じような厚みをしていました。
しかし、2000年代にバリアフリーという概念が出てきてから、畳の厚みに変化が出てきました。つまり、和室とリビングの境界で段差がなくなった建物が登場したことにより、畳の厚みも薄くなったわけです。 続きを読む
京都府亀岡市 T様
様々なタイプのインバウンド向け宿泊施設が増えています。
富裕層向けだったり、バックパッカー向けだったりと選択肢が多くなって、外国人の旅行者も気軽に訪れるようになりましたね。
本日のお客様事例は、玄関に入ったところから、畳が敷いてあり、靴を脱いでチェックインしていただく宿です。 続きを読む
もともと敷いてあった天然イ草の琉球畳の部屋。
経年変化により、畳の色は黒く汚れている箇所が出てきたり、出入りする場所の畳表面のイ草が弱くなったりします。
畳は、徐々に変化するので気づかないことが多いですね。
畳は、床の硬さに関係なく適度なクッション性があり、寝転んでも痛くならないのが良いですよね。
欧米の文化は、床に直接座ったり寝たりすることは、ほとんどなく、椅子やベッドを使用するのでカーペットや絨毯の厚みで十分なのだと思います。
畳は、日本の生活様式にあってるんだなぁってほんとに感じます。 続きを読む
本日畳が届きました。
自作のベッドフレームに設置し、今日から早速使わせてもらいます。
サイズもピッタリでありがとうございます。
暑い日が続くとクーラーの効いた部屋で過ごすことが多くなります。
ただ、電気代も気になりますよね。
とはいえクーラー無しで過ごすとフローリングだったら汗でベトつき不快。
でも、畳の上だとベタつかない。
イ草の敷物は、適度に凹凸があるためベドつくことがありません。
また、イ草には湿気を吐いたり吸ったりする調湿機能があります。
湿度の高い日本の気候に適した敷物なんです。 続きを読む