畳スペースがあれば部屋の使い方も変わりますね
畳は、床の硬さに関係なく適度なクッション性があり、寝転んでも痛くならないのが良いですよね。
欧米の文化は、床に直接座ったり寝たりすることは、ほとんどなく、椅子やベッドを使用するのでカーペットや絨毯の厚みで十分なのだと思います。
畳は、日本の生活様式にあってるんだなぁってほんとに感じます。
【before】
【after】
【お客様の感想】
畳ありがとうございました！
イメージ通りでした。
畳の製作内容
畳を敷きたい場所に、敷きたいサイズだけ敷くことができるサイズオーダー。
既成品では、どうしても見栄えや使い勝手に支障がでてしまう場合でも、サイズオーダーすれば思い通りのレイアウトが可能です。
図面の数字では、縦横の666mmと700mmで34mmの差がありますが、実際には正方形にしか見えないような差です。
畳表の種類
セキスイ美草 目積アイボリー（MIGUSA)
お部屋の広さ
2000mm×1400mm×15mm
畳のサイズ
666mm×700mm×15mmの畳が6枚
お客様の地域
京都府京都市
リフォーム内容
畳コーナーの設置
今どきの畳事情もオシャレに進化しています
昔ながらの畳職人さんが、１畳１畳手作業で作っていた時代と違い、現在では、機械やロボットによる生産も導入されています
ただ、寺社仏閣の畳に関しては、まだまだ畳職人の技術が必要とされ活躍しています。
一般的な住宅に、そのような畳技術が必要がなくなり、畳に求められるのは、機能性とデザイン性に変わってきました。
時代に流れに合わせて畳は、イ草だけでなく、ダニ・カビの心配がない新素材の畳や、洗える畳、カラー畳など、どんどん進化しています。
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